今回紹介する動画は、肩の筋トレをダンベルで行う際の注意点を説明している動画です。
この動画の主は『katochan33』というチャンネルをやっている方。
この方は身体も凄いのですが、動画の説明もかなり分かりやすいのでよく見てます。
(とても為になる動画を沢山出してらっしゃるのでかなりオススメのチャンネルです。)
https://www.youtube.com/watch?v=OdevG7LA0sU&ab_channel=katochan33
katochan33公式チャンネルはコチラ>
この動画では、肩の筋トレ『サイドレイズ』で僧帽筋に効かせずに肩の丸みを作りたい人に知っておきたいポイントを説明されています。
肩幅を広く見せる為に丸みが欲しい人は三角筋を鍛えるのも大事なポイントなんですけど、サイドレイズをやるときにどうしても僧帽筋に力が入ってしまっている人っていると思います。
管理人も以前は鎖骨から上げる様な動作をしていた感じで、
その時はやはり僧帽筋ばかりに負荷が掛かってしまい、
三角筋には効いてませんでした。
今ではかなり意識して僧帽筋に効かないようにやっています。
- 鎖骨を動かさない
- 肩を下げたまま腕を上げる動作をする
僧帽筋がムダに発達すると格好悪いかも。
僧帽筋は首から肩に掛けて、身体を正面から見ると鎖骨より上の部分で、ここばかり大きくなってしまうといわゆる『なで肩』になってしまいイマイチかっこうよく無い気がします。
個人的には僧帽筋がそこまで主張せずに肩の丸みが出ている方が格好良いと思います。
特に男性は気を付けたいポイントですよね。
この動画の中でKatochan33さんも言っていますが、僧帽筋をなるべく動かさずに行う方が良い動作として【ダンベルカール】を挙げています。
この動作も結構初心者だと二頭筋だけでなく、僧帽筋から挙げてしまう事って多いと思います。
自分も心当たりあって以前は肩から挙げる様な動作をしていました。
今回の動画は管理人個人がポイントを忘れない為に整理しておきたい情報の一つと言う事で紹介させていただきました。
ポイントとしてはシンプルなんですけどかなり大事なので特に初心者さんは覚えておきたい所です。
今回の動画ポイントまとめ
肩の筋トレ(ダンベル使用)の時の注意点
- 僧帽筋に効かせないようにする
- 鎖骨は下げ気味に
- ダンベルは重すぎない物を使用する