背中の筋トレをチューブでやってみた動画があったので実際にやってみました。
(今回のエクササイズ動画は約4分40秒です)
https://www.youtube.com/watch?v=2cqnBTZxnbQ&ab_channel=JJFITNESS
自宅で筋トレしたい人が一つ用意しておくと便利なのがチューブです。
種類は結構色々あって、強度もレベルがいろいろあります。なので、購入する際には自分の体力に合ったものを選ぶ様にしてくださいね。
youtubeチャンネル『JJ FITNESS』について
今回紹介するのは『JJFITNESS』というチャンネルの動画、動画主のジュンジさんは自宅での筋トレメインで紹介されている筋トレ系ユーチューバーで、かなり細かい注意点なども説明してくれるので初心者から中級者にオススメのチャンネルです。
今回の動画でやっている種目『ワンハンドロー』
今回の動画でやっているのは「ワンハンドロー」という種目で、広背筋に効かせる事ができます。
あと、やり方を間違うと三頭筋にも効いてしまうので、なるべく広背筋を意識してやる様にします。
動画の最初の方で紹介しているように、ダンベルを使っても出来る種目なので、ダンベルが自宅にある人はそれでやっても良いと思います。
管理人もやってみた
通常はダンベルを使って行われる事が多いワンハンドローなんですが、この動画ではベンチ(又は椅子)とチューブがあればできるので動画を参考に実際にやってみました。
動画で説明されているように『肩甲骨を引く』動作が意外に難しいというか、他の部位にムダに力が入らないようにする為に意識してやるようにしました。
ただ、コレが結構難しくて、やっぱり腕で引いてしまう感じがあるので、なるべくフォームを意識してきちんとていねいに焦らずにやる事が大切かなと思いました。
チューブとダンベルの違い
この動画で紹介されているようにダンベルでも出来る種目なんですけど、『ダンベル』でやった場合と、『チューブ』でやった場合は何が違うの?
っていう疑問なんですけど、例として『3キロのダンベル』でやった場合を想定すると、持ち上げた瞬間からずっと3キロの重さが掛かった状態で動作をする事になります。
で、チューブの場合ですと、例えば伸ばしきった状態で3キロの負荷がかかるチューブを使ったとしても、腕を引き始めの段階では3キロよりもかなり軽い負荷が掛かってそこから徐々に3キロの負荷に近づいて行く感じですね。
どちらが良いのかは正直わからないのですが、上に書いた様な違いがある事だけ覚えておくと良いと思います。
チューブはこんなタイプが良いかも
チューブは結構値段も安いし、筋トレだけでなくストレッチにも重宝するので一つ用意しておくと良いと思います。
チューブは結構種類も多くて、幅のあるタイプやハンドルが付いているものもあります。
今回紹介した動画では只のチューブですが、個人的にはハンドルが付いているものが使いやすくて好きです。
ハンドル付きのチューブ
ハンドル付いてないチューブ