パパイヤの種を食べるとこうなる>
もう捨てない方が良い!パパイヤの種を食べる健康法を紹介します。
パパイヤは大好きな管理人なんですが、種まで食べられるとは知りませんでした。
こんな方におすすめ
- パパイヤの種を食べる方法
- パパイヤの種を食べた時の効果
パパイヤはパパインという消化酵素が入っているトロピカルフルーツです。
日本だと沖縄や奄美などの南の方以外では結構値段が高めのフルーツなので中々頻繁に食べられないんですよね。
種が食べられると知ってこれからは無駄にしない様にしようと思いました。
今回紹介する動画は英語なので日本語訳/要約はページ下に記載しています
今回の動画は
今回の動画はこのブログではお馴染みのyoutubeチャンネル【NaturalWays】さんの動画になります。
もくじ
以下、動画の翻訳になります。
多くの人は捨ててしまいますが、パパイヤの種は食べられるだけでなく、少量を食生活に取り入れる事は驚くほど体に良いんです。
小さじ半分ほどのパパイヤの種を食べる事はパパイヤの果実を食べる事とは別物だと覚えておいて下さい。
パパイヤの種は強烈な味があり、マスタードと胡椒の中間のような味がします。
もしこの味が大丈夫なら、以下に紹介する【パパイヤの種の5つの強力な有効性】を見てみてください。
1 肝硬変をケアしてくれる
多くの場合、肝硬変は過剰なアルコール摂取により引き起こされます。
肝臓が萎縮して固くなってしまいます。
こうなってしまうと体内毒素を取り除く事が出来なくなってしまい、健康に深刻な問題を引き越してしまいます。
パパイヤの種は肝硬変の自然治療にも効果があると言われており、全般的な毒素排出に効果的です。
推奨される摂取法は、10粒程の乾燥したパパイヤの種をペッパーミル(胡椒を挽く器具)で挽くか、すり鉢などで生の種を潰して潰します。
それをグラス一杯の水に入れ、レモンまたはライムの果汁を少し絞ります。
2 パパイヤの種は消化に良い
多くの人は大量の消化に悪い肉や高タンパクな食品などを食べています。
しっかり消化できなかったタンパク質は腸内で朽ち、複合的な毒素やバクテリアを発生させ、クサいガスの発生の原因にもなります。
パパイヤの種に含まれるタンパク質分解酵素は、未消化のタンパク質を分解してくれる強力な物です。
沢山の肉を食べた時に少しのパパイヤの種を食べる事は、タンパク質の消化を助けてくれますし、簡単で有効性のある便秘予防にもなります。
3 腸内寄生虫を排除
パパイヤの種に含まれる強力なタンパク質分解酵素であるパパインは、腸内に寄生するギョウ虫などの除去に一役買ってくれます。
パパインが食べ物のタンパク質を分解するのと同じように、寄生虫を保護している膜を分解してくれます。
特に大腸内に産みつけられた寄生虫の卵を保護する粘膜を分解してくれます。
4 腎臓を守る
酸化によるストレスは、特に糖尿病の患者の腎臓に対して慢性的な病気を引き起こします。
これによって腎不全になり、腎臓が老廃物を排出できなくなってしまいます。
有る研究によると、カリカパパイヤの種はは腎臓を酸化ストレスから保護してくれるとの結果があります。
パセリジュースもまた、また腎臓を浄化してくれる自然の療法で、とても腎臓に良いです。
5 カンジダの繁殖と戦う
パパイヤの種に含まれる、強力な酵素は腸内環境を善玉菌の多い状態に変化させてくれます。
これによって消化器官に負担をかける悪玉菌が減らしてくれます。
カンジダの菌が増殖する原因は腸内環境が乱れている事です。
腸内環境が乱れていると、慢性疲労や免疫力の低下、腸内の炎症、その他様々な病気の原因になってしまいます。
腸内の菌環境を整える事で、悪い菌を衰弱させそこに住み着きにくい様にしてくれます。
パパイヤの種を食べるとこんな効果が!食べられるのは実だけじゃない まとめ
パパイヤの種って、実と同様に消化酵素が凄いんですね。
今まではずっと捨てていたのでこれからは乾燥させてとっておこうと思いました。
パパイヤは熟したものも好きですが、タイやベトナムのパパイヤサラダが好きです。