今回は前回とは反対に、「最低限必要なフィットネス器具」を紹介します。
このブログでは基本的に、「自宅で出来る筋トレメニュー」を紹介しています。
なので、ジムで使うような本気の器具などは除外してあくまでも自宅でのフィットネスに使える手軽な器具に絞って紹介します。
ヨガマット
ヨガマットでなくても良いのですが、やっぱりヨガマットが適当な弾力があって便利。
丸めて保管出来るのでジャマにもならないので一つあると良いと思います。
ヨガマットがあると良いエクササイズは、プランク、腕立て伏せやクランチなどの腹筋運動、背筋運動など床で行うエクササイズです。
値段的にも安いのでおすすめです。
メモ畳やカーペットの上でエクササイズをやる場合は痛くないのですが、長期的にみると傷む可能性があるので、やっぱり何かしいた方がいいですね。ヨガマット以外ではコルクマット的な物や、幼稚園の床に敷いてある様なクッションマットでも大丈夫です!
ヨガマットをAmazonで見る>
軽いダンベル2つ(1キロぐらいの物)
このブログで紹介しているエクササイズ動画でたびたび登場するのですが、女性であればだいたい1キロぐらいの物で大丈夫です。
只ダンベルが無い場合は水のボトル(500mlぐらいの物)が2本あれば代用出来ます。
なのでしばらく水のボトルでトレーニングするのも良いかもしれません。
男性の場合は、エクササイズの種目にもよりますが、もう少し重めの3キロから5キロぐらいの物があれば良いです。
できれば重量が可変出来るプレートタイプの物がオススメです。
アブローラー
最近ではアブローラーもいろいろなバージョンが販売されています。
バランスが取りやすいように2輪が離れているものとか、補助輪が付いているものなどもありますが、やはり一番オーソオドックスな物が良いです。
値段もだいたい1000円から1200円もあれば丈夫な物が買えます。
管理人が使っているアブローラーはコレです。
Amazonで膝マットも付属して1100円ぐらいでした。
このタイプのアブローラーは車輪が2つ付いているのですが、2つがピッタリくっついていて、【左右のバランスが多少取りにくい】です。
でもこの【バランスの取りにくさ】が大事で、左右のブレを補正しながら使う事でしっかり腹筋に効く様になっています。
アブローラーをAmazonで見る>
アブローラーを楽天で見る>
リストラップ
手首を保護するサポーターです。
重いウェイトを扱う時に使う事で手首を保護出来るのですが、実は腕立て伏せなどの動作で手首を保護してくれます。
必ず必要と言う訳では無いですが、手首が弱い人は持っていると便利です。
値段は700円ぐらいからアリマス。
管理人が使っているものは、Amazonでペアで800円程でした。
Amazonでリストラップを見る>
-
-
【フィットネス 器具】 おすすめされているけど実は必要無いのはコレ!
フィットネス器具って色々あって、ネットなどでオススメされているものも多いけど、実は【必要無い】ものって多いんです。 この ...