【カーディオトレーニングのやり方】その2
簡単自宅で出来る8分間のカーディオトレーニング動画です。
今回のトレーニング内容は前回のものに比べて負荷が高いです。
こんな方におすすめ
- カーディオトレーニングのやり方を知りたい人
- 自宅で簡単に出来るカーディオトレーニングのやり方を動画で見たい人
- 中級レベルのカーディオトレーニングのやり方を知りたい人
しっかり心拍数を上げて脂肪燃焼効果が期待できるので、ダイエットにも良いですし、基礎体力向上にもオススメです。
今回の動画は英語なので日本語訳/要約はページ下に記載しています。
今回の動画は、youtubeチャンネル【Bowflex】さんの動画になります。
まずは4つのウォームアップから始めます。
その後、3つのカーディオトレーニング動作を各40秒づつ、間に20秒の休憩を挟み行います。
これを2セット行います。
もくじ
ウォームアップ1 スクワットウィズアームエクステンション(〜14秒あたりから)
この動作では、スクワットで腰を落とした状態から両腕をまっすぐ上に伸ばし背中を少し反らす動きになります。
ウォームアップ2 アッパーハーフローテーションウィズアームスウィング(〜52秒あたりから)
このトレーニングでは、両手の平を胸の前で合わせ、上半身を左右にひねる様にします。
両膝は少し曲げた状態で行います。
その後両手をまっすぐ下ろした状態で、上半身を左右にねじる動作をします。
ウォームアップ3 オルタネイティングニーハグ(〜1分22秒あたりから)
このトレーニングでは、片足づつ交互に上げ、両手でお腹の方に引き寄せる動作になります。
ウォームアップ4 オルタネイティングヒップサークル(〜1分40秒あたりから)
このエクササイズは片足づつ交互に膝を高く上げて股関節を外側に回す動作をします。
エクササイズ1 ディセラレーションスクワットウィズ4ハイニードライブ(〜2分12秒あたりから)
このトレーニングでは、スクワットを一度したあとでその場で腿上げ動作を5回ほど行います。
この動作を40秒繰り返します。
しっかり両手を大きく振って、膝を高く上げる様にします。
また、スクワットの際にはしっかり腰を落として行う事がポイントです。
エクササイズ2 スケイター(〜3分1秒あたりから)
このトレーニング種目はアイススケイターの様な動作をします。
片足を後ろに交差させて上半身を前傾させ、片手を床に付きます。
左右交互に40秒行います。
エクササイズ3 オルタネイティングワンアームバーピー(〜4分16秒あたりから)
このトレーニング種目は、通常のバーピーの変則バリエーションです。
立った状態から、片手を床に付き、両足を後ろに蹴り上げる様にします。
手は左右交互に付く様にします。
40秒行います。
20秒間の休憩のあと、エクササイズ①に戻り繰り返します。
【カーディオトレーニングのやり方】その② まとめ
今回のトレーニングはいかがでしたか?
簡単に室内で出来るカーディオトレーニングなので、是非やってみてください。
8分間ですが、かなり息が切れるハードなトレーニング種目だと思います。
心拍数を効果的に上げる事が出来るので、ジョギングなどでイマイチ脂肪燃焼効果が上がらない人も、しっかり代謝を上げる事ができます。
また、ジョギングなどより強度が高いトレーニング種目になりますので、しっかり全身の筋肉の発達にも貢献してくれるエクササイズです。
コチラは初心者向け4分間カーディオトレーニングです。
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