【バーピーのやり方】を動画で紹介＞肩、体幹、太もも、二の腕に効く基本動作のやり方＞

本日紹介するのは【バーピーのやり方】２分間動画です。

今回の動画では、初歩的なバーピーの動作を、セクションごとに分解して解説してくれています。

全身エクササイズとしては基本的な動作になるので、是非正しいやり方を覚えてやってみましょう。

肩、お腹、太もも、二の腕、胸など、全身の筋肉を動かす脂肪燃焼にピッタリのエクササイズの基本的な動作と注意点を紹介します。

今回の動画は英語なので日本語訳／解説はページ下に記載しています。

https://www.youtube.com/watch?v=wPU1H0KixoE&ab_channel=XHITDaily

今回の動画は、youtubeチャンネル【XHIT Daily】さんの動画になります。

以下動画内容の要約です。

今回はバーピーのやり方に付いて解説していきます。

この動画ではバーピーを５つのセクションに分解して、注意点などを紹介しています。

一つ一つの動作をしっかり行う事で効果がかわってきますので、この動画を参考に覚えていってください。

A　スクワットポジション

まず最初にスクワットの体勢から

膝を曲げ、腰を落とします。

お腹をしっかり引締めたまま、上半身は少し前傾させます。

踵に体重を落としましょう。

B　スクワットスラスト

この状態から両手を床につき、両脚を後ろにのばします。

体全体をまっすぐにしますが、腰を落とさない様にしましょう。

C　プッシュアップ

ここから腕立て伏せをします。

肘をまげ胸を落とします。

肘をのばします。

D　フロッグジャンプ

この体勢からフロッグジャンプ（蛙飛び）で膝を曲げます。

E 　ジャンプスクワット

両腕を上に上げジャンプスクワットを行います。

着地の際は、つま先から行うのがポイントです。

膝もしっかり曲げたまま着地する事でショックを吸収してくれます。

一度覚えてしまえばカンタンですが、始めての人は少しややこしいかも知れません。

【バーピーのやり方】を動画で紹介＞　まとめ

始めは３０秒間のセットを3回、間に１０秒ほどの休憩を挟み行ってみるのが良いと思います。

エクササイズを始めたばかりの人は特に膝にダメージがくるかもしれないので、とにかく注意して行って下さい。

それから、３セットと言いましたが、無理せず様子をみながら、最初の一月で徐々に体をならしていくぐらいのつもりで、行って下さい。