アブローラー 【立ちコロのやり方】 究極極意紹介

アブローラー 【立ちコロのやり方 初心者編】

今回紹介するのは、サイヤマングレートさんがアブローラーでの【立ちコロ】のやり方を紹介している動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=e64p2A-wInY&ab_channel=%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88

 

サイヤマングレートさんとは

当然サイヤ人だと思うのですが、腹筋と言えばこの人と言って良ぐらい腹筋が凄い人です。

 

アブローラーはかなり前から使っているそうですが、立ちコロをやりながらジャンプしたりするなど、人間を超越しているので皆さんはマネしない様にしてくださいね。

 

立ちコロとは

アブローラーを始めたばかりの人は憧れる、膝を付かずにコロコロするやり方。

負荷が腹筋だけでなく、腕や体幹にも掛かるためかなり難易度が高い技です。

アブローラーの初心者は膝を付いた状態でやっていると思いますが、この立ちコロでは体感上、負荷が何倍もかかる感じがアリマス。

しかも無理すると床にアゴを打ってしまったりとかなり危険でもあるので、注意して行って下さい。

 

立ちコロの注意点 (サイヤマングレート流)

  • 脚幅を広めに開く
  • 脚幅を開いてやってみると意外にやりやすくなります。
  • 慣れてきたら除序に狭くしてみると良いそうです。

壁に当てて止める

壁をストッパーにする方法は膝を付けてアブローラーのやり方と同じ理由です。

 

壁からの距離を徐々に長くする事で、より身体を伸ばす事ができるようになります。

初めは壁から比較的近くにする事で感覚をつかんで下さい。

 

慣れてきたら少し後ろにさがり可動幅を広げる

慣れてきたら徐々に壁からの距離を伸ばして行きます。

 

壁からの距離を伸ばす事で、より負荷がかかるので少し不安定になるかもしれません。

アゴ等を打ってしまう可能性もあるので注意してやりましょう。

無理は禁物です。

 

お腹とお尻で引き上げる

アブローラーは結構腕や腰、体幹などにも負荷が掛かります。

 

なので腹筋をしっかり意識しないと身体の他の部位で補助してしまう事になります。

お腹とお尻になるべく力が行く様にしましょう。

 

脚幅を狭くすればするほど負荷が増える

脚幅は初めは開きぎみでやるのが良いのですが、除序に幅を狭くして行く事で負荷を調節出来ます。

 

一つ言えるのは無理しない事です。

だいたい一ヶ月ぐらい掛けて少しずつ幅を狭めて行くと良いと思います。

 

【アブローラー】 ヒザコロのやり方はコチラのページで紹介しています。
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管理人の場合は

管理人はアブローラーを買ってから大体1年以上たっていますが、ヒザコロはだいたい4ヶ月ぐらいやって、その後少しずつ立ちコロの練習を始めました。

 

立ちコロは始めてやったときは背中を変に反らしてやっていたみたいで、かなり腰が痛くなってしまってすぐに止めてしまいました。

 

その後また、膝コロに戻って腰の違和感が落ち着いた所でまた立ちコロをやってみました。

するとなぜか以前より簡単に出来る様になっていました。

 

立ちコロをやってみて

立ちコロをやってみて思ったのが腰は少し丸めるぐらいで良いのかなと思いました。

腰を伸ばしすぎるような感じになってしまうと腹筋から負荷が逃げてしまうみたいです。

 

あとサイヤマンさんが言っているように壁を使って行う事、脚幅を広めにとってやってみる点を守ってやると結構出来ると思います。

 

まだ脚の幅を広げて壁をストッパーにしてやっている状態ですけど、完全にストッパー無しで出来る様になりたいです!

 

ただ、エクササイズ歴が浅すぎる人やまだ体幹の筋肉や腕の筋肉が弱すぎる人は絶対に無理せずにヒザコロから始める様にして下さいね♪

  • B!